ヒロの初中級テニスブログ

なかなか一般初中級から脱却出来ない、アラフォー強面おやじのブログです。

プライベートレッスン(2回目)

今日は杉本コーチのプライベートレッスン(2時間)の2回目

 

今日のメニューは以下の通り。

①フォーミングアップ(ショート、ロング、ボレーボレー)

②リターン

③サーブ

④ボレー

⑤最後に試合形式(ちょっと)

 

昨日インドアでダメだったので、多めにボレーをやってもらいました👊🏻

 

①フォーミングアップでフォアの改善点。ショートのフォアは振り抜いてかつ

短くコントールするために、ほかの筋肉の力を抜いてスウィングすること

(その場で出来たけど、明日出来るかな。。。)

 

②リターン。こちらは色々意識するのはやめて、面の向きだけ意識する

(これだけでかなり改善!)

 

③サーブ。これも意識するのは1点のみ。ラケットを必ず落とす

これ以外のこと(打点の位置等)を考えるとサーブが荒れる。

 

次のPLまで、サーブはこれしか意識しないでやってみて

どの程度セカンドサーブが向上するかやってみる。

 

④ボレー

 

今日はやっぱこれがメイン。まずはダメダメのバックボレー。

インドアのコーチと同じ指摘😭

 

低いボールはラケットセットの位置とボールが

ヒットする位置があっていない(ボールより少し上でセット)

 

なのでもう、ラケットセットはボールより下でやるようとのこと

これ効果てきめん!

 

低いボールもネットしなくなった♪

プラスでボールが通る軌道の意識も持つようにとのこと

 

なので、バックボレーは

・自分が通ると思ったより低い位置でラケットセットする

 【低いボールの場合】

 やまなりで返すようにボールが通るコースをネットより

 ラケット1本分ぐらいのところを通すようにすること✊

で解決(これ今後もできるように忘れないようする!)

 

④ボレーの展開練習

 

これが一番悩んでいるところ!

スクールコーチからは、チャンスボールで詰められていないのと

目測を誤ってチャンスじゃないボールで詰めているといわれる

 

この悩みをぶつけたところ「そもそも1発で決める意識が捨てること。チャンスが来ても詰めていないのであれば、次の球で決めれるよう、そのボールでは詰めれるショットをすべき」との金言をもらった🤯

 

とても納得。スクールコーチからの指摘だとどうしたらよいか

わからなかったけど、杉本コーチの金言でとてもすっきりしました。

 

あと平行陣の前と後ろのやることの整理

 

【平行陣:前】基本はポーチで決めるので、崩せるボールで崩せたら

前にがん詰めする。ただそこで決まらないとボブが来るがそこは【平行陣:後ろ】に任せる。【平行陣:後ろ】があまりケアしてくれない場合、この戦術は多用できないが

がん詰めされると相手からするととても嫌なので、ロブで抜かれてもいいポイントで

要所要所に使ってみる(俺のレベルだとケア出来ない人が多い)

 

【平行陣:後ろ】基本は繋ぐボレーを繰り返すのみ。チャンスが来たら

ストレートで流して(決めるボレーではない)、相手ボレーヤが苦し紛れのボールが来た時のみ詰めて決める

 

この平行陣の前と後ろの役割を忘れないようにしよう!